【Division2】ビルド「赤盛りペスティレンス自動回復ビルド」

以下の記事でご紹介したペスティレンス+ストライカービルドの派生版です。

ペスティレンスのタレント「アウトキャストの疫病」によるスリップダメージは、武器ダメージに依存します。敵を撃ってるだけで、疫病によるスリップダメージが周辺の他の敵に次々伝染していき、勝手に死んでくれるというものです。敵をキルすると「キルによるアーマー」が発動してアーマーが回復するという仕組みなので、敵が疫病でどんどんキルされればカバー張ってるだけでもアーマーが回復します。

ビルド（2020年10月）

まとめ

武器ダメージのみを優先したので他の特性については適当です。全く厳選してません。

ファイアレートやクリ率などの関係で、殲滅速度自体は以下の記事でご紹介してるビルドの方が圧倒的に早いです。

下記ビルドもそうですが、今回ご紹介のビルドもボディのタレントに「グラスキャノン」を採用してるため、メリットよりもデメリットの方が大きいのが難点です。火力は落ちますが、安全策を取るならオバーウォッチやオブリテレイトもいいと思います。ただし、今回の管理人のビルドではクリ率はわずか16%しかありませんので、オブリテレイトの恩恵はほとんどないかもしれません。

クリ率・クリダメなどを意識した上で装備をもっと厳選すれば、ストライカーを採用した下記ビルドにも引けを取らない運用が可能だと思います。

今回はサブ武器に「ザ・モップ」を装備してますが、これは「キルによるアーマー+10%」があるためです。個人的な感想としては、ペスティレンスで疫病バラ巻いた上で、カバー張りつつライフルで遠距離から狙撃してる方が、明らかに効率がいいと思いました。

スキルについては、アサルトタレットとデコイを装備しました。
主な目的は「タゲ逸らし」。グラスキャノンを採用してるため、一斉射撃を受けてる中で裏どりや接近なんてされた日にはほぼ生存不可です。ただしスキルクラスが0なので、デコイはあっという間に壊される上に、クールダウンも20秒以上と長いため、常時頼れるものではありませんのでご注意を。